まさか、それを忘れるとは!4歳児編、の巻
日曜日の夕方。
ママ子 「夕食できたよー。」
パパ太 「みんな、ゴハンの準備するから、手を洗ってきて手伝って!」
Kタロー(小1)は、珍しくささっと手を洗ってきて、手伝いだしてる。
Uスケ(4歳)は、保育園の日と違って昼寝をしなかったから疲れてきたのか、やたらとグズグズしていて。
「早く行きなさい!」と怒られて、ようやく洗面所に手を洗いに行く。
ところが、しばらく経っても戻ってこない。
手を洗うのにこんなに時間はかからないよなー。
また、何かで遊んでるのか?
Uスケは、洗ったり、塗ったりするのが好きで、洗面所やお風呂で、これまでも様々な斬新な活動を繰り広げてます。
鏡一面にニベアを塗る、とか。
洗面所に行くと、Uスケが洗面台の前でボーと立ってる。
パパ太 「何してるの?早く洗って戻ってきなよ」
Uスケ (困り果てた表情で振り向き)「何をするのか忘れちゃった・・・。」
パパ太 「・・・手を洗って、ゴハンの準備を手伝うんだよ。」
そうかぁ、そこからだったかー。
でんでん。